確かな安心感に支えられた日常が始まる。
ダブル配筋・溶接閉鎖型帯筋(一部除く)
壁には鉄筋を二重に組み上げたダブル配筋を採用。また、柱には予め工場で帯筋を溶接することで、フックがない一体とした形にして主筋に巻きつけ束ねる溶接閉鎖型帯筋を採用し、地震等に対しても耐力の低下が少ない安全性の高い建物としています。
コンクリートの耐久性と強度
中性化しにくく耐久性を向上させた、水セメント比50%以下のコンクリートを採用。また国土交通大臣指定の設計基準強度を満たす約30N/㎟の荷重に耐えるコンクリートを採用しています。
※付属棟等除く
床先行二重床
厚さ約200㎜※のコンクリートスラブを確保した 二重床を施工。間仕切り壁ではなく床を先行して施工する「床先行工法」を採用しました。壁の取り外しに際して、将来のレイアウト変更等に配慮した工法です。
※一部除く
複層ガラス
2枚の板ガラスの間に空気層を設けた複層ガラスを採用。優れた断熱性で冷暖房効率を高めるだけでなく、結露対策にも効果を発揮します。
住宅性能評価
住まいの品質を第三者機関が公平に審査発行する、住宅性能評価制度を導入。また劣化対策等級「3」を取得し、永住品質を目指しました。
「OWL24システム」は、アウル24センターが24時間・365日体制で総合監視するセキュリティシステムです。綜合警備保障(ALSOK)との綿密な連携により、緊急時には24時間警備員が出動する体制を整えており、現地の管理スタッフを含めて対応します。
総合監視センターである「アウル24センター」では、技術員が専有部の機器の取扱いや住まいのトラブル対処方法等についてアドバイスするテクニカルサポートを実施しております。
建物内への不審者の侵入を抑制するために、風除室・エントランスホール内2カ所にオートロックを設け、さらに住戸玄関にカメラ付インターホンを設置。セキュリティ・チェックを三重に設けたトリプルセキュリティです。
防犯カメラ(エレベーター以外リース)
エレベーターや共用部などに防犯カメラを設置。防犯抑止効果を高めました。映像は一定期間保存されます。
1階エレベーターホールモニター
エレベーター内部の映像を、1階エレベーターホールに設置したモニターから確認することができます。
玄関前カメラ付インターホン
共用エントランスだけではなく、各住戸の玄関前においても、画像と音声で来訪者をご確認いただけます。
防犯センサー
全住戸の玄関及びバルコニー等に面する窓※には不正解錠時の警報・自動通報機能を備えたセンサーを設置しています。
※テラス・バルコニー・ルーフバルコニー・サービスバルコニーに面する窓(FIX窓を除く)
カラーモニター付インターホン
受話器を持たずに、来訪者と通話ができ、カラーモニターで姿が確かめられるインターホンを採用しました。
ディンプルシリンダーキー
約1,000億通りのキーパターンと耐ピッキング性能を有した、複製がしにくい玄関キーを採用し、防犯性を高めています。
ダブルロック
玄関ドアの2カ所に鍵穴を設けたダブルロックによる二重施錠ができる玄関扉を採用し、防犯効果を高めています。
防犯サムターン
サムターン回しによる空き巣被害の防犯対策として、不正解錠を防ぐ効果のある防犯サムターンを玄関ドアのダブルロック2カ所共に採用しました。
鎌デッドボルト
デッドボルトが鎌状になっているので、バール攻撃のような暴力破壊行為に対しても高い防犯性能を発揮します。
AED設置 (リース)
突然の心肺停止など、緊急時に救命措置を行うためのAEDも設置しました。初めての方でも音声ガイダンスに従って操作できます。
自転車置場出入口
自転車置場の出入口にオートロックドアを採用。敷地内の防犯性を高めると共に、盗難等から自転車を守ります。
チェーンゲート
駐車場出入口にはチェーンゲートを設置し、外部からの侵入を抑制する効果を高めています。
※写真はモデルルームEaタイプを撮影(平成29年8月撮影)したもので、家具、備品等は配置例を示したもので価格には含まれません。また、オプション、設計変更仕様が含まれています。予めご了承ください。