邸としての「構え」を持つ
専有空間。
上部に庇を設け、門柱のようなデザイン壁による演出で一体的な「構え」を描いた大型玄関。
その内に広がるのは、開放感への繊細な工夫を施した、
二重床・二重天井の機能的な邸宅空間です。
開放感をより高める空間設計を実現しています。
ハイ&ワイドサッシ
厚みを抑えた扁平梁の採用で、バルコニー側室内の梁型の出っ張りを縮小。約2.2mのハイサッシを実現しました。また扁平柱の採用で、サッシ面のワイドな広がりも確保。大きな採光面を確保し、明るさと開放感を実現しています。また、戸境の梁には内蔵梁を採用。梁が室内側に出ないすっきりとした空間を実現しています。
イメージイラスト
アウトポール設計(Jrタイプ除く)
バルコニー側居室コーナーは、柱が室内側に出っ張らず、すっきりとした家具配置や居室のすみずみまで活用できる「アウトポール設計」としています。
イメージイラスト
ワイドリビングの開放感創出のために。
センターオープンサッシ(C・Cg・Ea・Eb・Ec・J・Jr・K・Mタイプ)
間口いっぱいに空間が広がるワイドリビング形状は、開口部との一体感により、その開放感をより高めることができます。コーナー、天井共にすっきりさせた広がりが感じられる空間。約2.2mの高さ、ゆったりとした幅を確保したセンターオープンサッシで開放感を演出。中桟がなく中央部から大きく開くため、恵まれた採光と開放感を実現しています。
奥行きのあるリビング・ダイニングの開放感のために。
トールスライドウォール(A・Ag・B・Bg・Br・D・Dg・F・G・Ha・Hb・Iタイプ)
縦長形状のリビング・ダイニングと隣接する居室の間仕切りには、開閉可能なトールスライドウォールを設置。フラットスラブ二重床の採用で、居室間に下がり天井が出ないため、天井高いっぱいの高さを確保。開放した際により心地よい一体感が実現します。
トールスライドウォール概念図
連窓サッシ(A・Ag・B・Bg・Br・D・Dg・F・G・Ha・Hb・Iタイプ)
トールスライドウォールがサッシ間の壁にきれいに収まる連窓サッシを採用。ひとつながりの窓のように見えるので、スライドウォール開放時にワイドな開放感を実感できます。
イメージイラスト
イメージイラスト