公益財団法人日本デザイン振興会主催の２０１６年度グッドデザイン賞にて、次の通り5プロジェクトで同時受賞しました。
①天王寺公園エントランスエリア「てんしば」プロジェクト
②洗練された上質な暮らしを提案する「ローレルマンションシリーズ」で、家族のライフステージに合わせ自分で間取りを変える「マドルノ」
③今も、これからも快適で健康に暮らすための加齢対応仕様「エイジング・フリー」
④時を越える理想の邸宅を追求した「ローレルコート覚王山御棚町（愛知県・名古屋市）」
⑤循環型社会にふさわしい、業界のプラットフォームとなりうる集合住宅として建設された「ライオンズ港北ニュータウンローレルコート（神奈川県・横浜市）」
なお、天王寺公園エントランスエリア「てんしば」プロジェクトに関しましては、同賞金賞を受賞いたしました。
今回の受賞で、2013年より４年連続の受賞となります。
近鉄不動産は、今後も「ローレルマンションシリーズ」をはじめ、「住まい」から「街づくり」まで、ブランドの品質およびブランド力の向上に努め、高品質で、デザイン性および機能性の優れた商品の開発に取り組んで参ります。
エイジング・フリーを住戸に採用することで、あらゆる世代が集い、また住まいを通して関わり助け合うという分譲マンションの特徴を生かしながら、高齢化に取り組んでいます。
約18年前の発表以来、そのニーズは途切れることなく、現在に至るまで28物件1,000戸超を供給しています。
趣味やこだわりをもつアクティブシニアが増えていることや、夫婦のあり方にも様々なスタイルができていることから、４つのコンセプトプランを用意しました。これからの生活をもっと豊かに、もっと楽しく過ごすための提案です。
※物件により仕様およびプランは異なります。
■審査員による評価コメント
住み手の加齢に備えるプランと仕様をパッケージしたマンション住戸の企画。その適用には10数年の実績があり、
その蓄積が玄関から直接アプローチできる半独立空間の提案等、高齢者の生活実態に基づいた有効な提案に結び付いている点が評価された。
 |
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
