ダブル配筋
耐震壁となる戸境壁は、配筋を二重に組むダブル配筋とし、ひび割れを抑制し、躰体の強度を向上させるなど高い構造性能を得ることができます。
ダブル配筋概念図
床スラブ
各住戸の床スラブは約200㎜~約230㎜を確保しています(一階および段差スラブ等の一部を除く)。フローリングは、遮音性に優れた△LL(Ⅰ)-4等級を採用しており、下階への音の伝わりを緩和します。
スラブ概念図
PC鋼材(アンボンドケーブル)
床スラブ内にPC鋼材を通し強度を高めることで、室内に小梁を設ける必要がなく、すっきりとした住空間を実現します。
※一部除く