不動産の枠を超えた
営業スキルと信頼される十分な知識で
お客様に新たな価値を提供する
- 7年次
- 東海地区
- 東山営業所 所長代理
- 長屋 政貴 Masaki Nagaya
- 2019年度入社
不動産営業への憧れを現実に~専任体制でお客様をサポート~

幼い頃から身近に不動産業に携わる家族が多く、その姿に憧れを抱いていました。そのため、自然と不動産仲介の仕事に興味を持ち、この業界を志すようになりました。
数ある不動産仲介会社の中で近鉄不動産を選んだ理由は、営業担当者がお客様との初回面談から物件の引き渡しまで、一貫して担当できるからです。最初から最後までお客様と深く関わることができるため、より信頼関係を築きやすく、責任を持って仕事に向き合える環境があると感じました。
仲介営業職の魅力は、お客様と直接お話しし、さまざまな価値観や考え方に触れられることです。自分の知らなかった世界を知ることができるのは大きな刺激になりますし、お客様からの信頼がそのまま成果につながる点も、やりがいを感じる部分です。
営業所を牽引し、日々スキルを磨く

現在は所長代理として、営業所全体の予算達成を常に意識しながら業務に取り組んでいます。自分の営業活動だけでなく、他の社員の動きや担当エリアの物件状況、さらには他社の動向までチェックし、有益な情報があればすぐに共有することを大切にしています。
また、お客様との会話の中で知らなかったことが出てきた際は、その場で流さずに必ず調べるようにしています。情報を持っていることは営業の武器になりますし、知識を深めることでお客様への提案の幅も広がります。
普段から多様な分野にアンテナを張り、トレンドや市場の動きをキャッチするために本を読んだり、気になったことはすぐに調べる習慣をつけておくことで、より価値のある営業ができると考えています。
不動産+αの知識が、お客様との信頼を築く

営業としてお客様とお話しする中で、不動産の売買にとどまらず、リフォームや資産運用に関するご相談を受けることが増えてきました。そのため、自然と不動産以外の知識にも興味を持つようになり、幅広い提案ができるようになったと感じています。
不動産の知識はもちろん、それに関連する情報を持っていることで、お客様の疑問に的確に答えられるようになり、より深い信頼関係を築くことができます。信頼が生まれることで、お客様が「この人に任せたい」と思ってくださり、売却や購入のご相談につながる瞬間に、大きなやりがいを感じます。
今後も、不動産だけでなく幅広い知識を身につけ、お客様にとって最良のパートナーになれるよう成長していきたいと思います。