お客さまのご要望に応える、
そのために日々自分を磨く
- 13年次
- 近畿圏
- 学園前営業所 主任
- 髙橋 修平 Shuhei Takahashi
- 2012年度入社
入社当初の想い出~初契約
入社当初は担当エリアがないので購入希望者のフォローをしていました。
最初に担当したお客様は長い期間お探しの方で、かなりの数の不動産会社を、また当社の営業所も3店舗以上回っておられたました。
当時の私は業務も他になく、時間が十二分にあったので、根気よく物件を探し、紹介を繰り返すことで、やっとご契約に繋げ、喜んでいただけたときには仲介営業のやりがいを感じました。
ターニングポイント~所長代理への昇格
入社5年目が終わった時点で所長代理の役職を拝命いたしました。
実質の営業所の運営や所長の業務補佐などまだまだのところが多いですが、「自分の営業所」という自覚をもって仕事をするように意識が変わっていました。
お客様にも「若いのに所長代理はすごいですね」と言っていただいたり、逆に「そんな若くて大丈夫ですか?」などのお声もいただくことがあります。
私の対応が営業所、会社の評価に直結するのだと改めて感じ、身の引き締まる思いでお客様にご対応をしています。
今後のキャリア~「近鉄不動産ならでは」「自分ならでは」の仕事を
正直仕事の内容は難しく、専門性が高い分野のため、お客様の要望に応えることが大変な時は多々あります。
ただそのような中でも、明るく前向きに仕事ができてきたのは、周りの方々に支えていただいたからでした。
ですから、私も逆に周囲を支えていける人になりたいと日々取り組んでいます。
また、総合デベロッパーならではの会社の「総合力」を活かし、自分の知識・経験を増やすことで提案力に磨きをかけて、これからも「自分しかできない仕事」を提供し続けていきたいと考えています。