近鉄不動産株式会社 ( 本社:大阪市天王寺区/取締役社長:倉橋 孝壽 ) は、このたび近鉄学研奈良 登美ヶ丘住宅地に新たに造成した125区画が完成し、10月11日(日)から分譲住宅9邸の販売を 開始いたしますのでお知らせします。
 また、あわせてウィズコロナ・アフターコロナ時代の新しいライフスタイルとして、テレワークにも 対応できる「ココチスペース」を備えたコンセプトモデルハウス3邸を9月26日(土)にオープンい たします。

「ココチスペース」とは、テレワークに対応したワークスペースであるとともに家事・趣味スペース としても活用できる心地良いプライベート空間、そしてティータイムやホームパーティー、バーベキュ ーなども楽しめるプライベートテラスやウッドテラスなどの総称として当社が命名しました。

  学研奈良登美ヶ丘エリアは、2006年に開業した近鉄けいはんな線始発駅「学研奈良登美ヶ丘」駅 を中心に、イオンモール、フィットネスクラブ・クリニックなどの生活利便施設や奈良学園登美ヶ丘キ ャンパス、保育園などの教育関連施設が充実し、戸建住宅は2013年から分譲を始め、現在約340 世帯がご入居されています。
  今回完成した新エリアでは、奈良県で初めての環状交差点(ラウンドアバウト)を採用したほか、無 電柱化、集会所・公園一帯整備などにより、さらに安心・安全・快適な街づくりに取り組んでいます。 当社では、コロナ禍にあって、これからもお客さまのニーズにお応えする新しい時代の住まいのあり 方を提案してまいります。