近鉄不動産株式会社(本社:大阪市天王寺区/取締役社長:倉橋孝壽)、株式会社NIPPO(本社:東京都中央区/代表取締役社長:吉川芳和)、オーエス株式会社(本社:大阪市北区/取締役社長:髙橋秀一郎)、アートプランニング株式会社(本社:大阪市中央区/代表取締役社長:松藤雅美)は、大阪市東淀川区で建設中の新築分譲マンション「ローレルスクエアOSAKA LINK」において、個室型「テレワークスペース」をはじめとした多様な施設がつながるコミュニティ共用空間「リンコム」をマンション共用部に設置します。 

 

 共用空間「リンコム」は、マンション全体でシェアするリビングをイメージした「リンコムラウンジ」を中心に、多様な施設がつながることで、多世代の住民が自然に集う場を創出します。コロナ禍で外出が制限され、住戸内で過ごすことが多い中、広々とくつろげるこの空間は、マンション内の第2のリビングとしてご利用いただけます。また、抗ウイルス・抗菌コーティングの施工、Wi-Fi環境の整備、個室型「テレワークスペース」の設置等、新しい生活様式にも対応します。さらに、親が安心して仕事ができるよう、「リンコム」の出入口付近に設置したセンサーにより、小学生のお子さまの通過を保護者に通知するサービスを導入するほか、暮らしを楽しむ仕掛けとして、キッチンカーイベントなどにも対応可能な「イベントスペース」や建物外側とつながる「パーティールーム」を設けます。

 専有部には、テレワークにも対応できるDENのある間取りへの無償メニュープランを一部の住戸にご用意するほか、さまざまな2人暮らしに対応した新プラン「25 STYLES」を導入するなど、多様なライフスタイルをご提案いたします。

 なお、本物件は、2021年3月から第1期登録開始を予定しております。物件の詳細については別紙の通りです。