近鉄不動産株式会社(本社:大阪市天王寺区/取締役社長:倉橋 孝壽)が、大阪市との協定により管理運営を行っている天王寺公園エントランスエリア「てんしば」は、10月1日(木)に2015年のオープンから5周年を迎えます。

 

 10月1日(木)には芝生広場入り口にて、「てんしば5周年記念セレモニー」として酒樽の鏡開きを実施いたします。

 また、同日からてんしばエントランスのモニュメントをケーキに見立てたデコレーションや、芝生広場入り口にアニバーサリーアーチを設置して、来園される皆さまにお祝いムードを感じていただくほか、芝生広場にはウッドチップの道の両側に季節の花を配置した長さ約180m、幅約2mの「てんしば花小路」を設け、芝生広場の中央付近に描かれた「てんしば5th」の花文字をご覧いただけます。

 

 「てんしば」は、 2019年度には年間約503万人もの方々にお越しいただき、本年6月にはオープンから総来園者が2,000万人を突破するなど、地域の皆さまだけでなく、関西圏広域の方々にお楽しみいただいています。

 「てんしば」および「てんしば i:na(イーナ)」では、安全対策を施しながら、てんしば5周年を記念し様々なイベントを実施する予定です。

今後も、「てんしば」および「てんしば i:na(イーナ)」が天王寺・あべのエリアのにぎわい創出の拠点として、たくさんの方々に愛される場所となるよう運営してまいります。