近鉄不動産株式会社

日本一高いビル、あべのハルカスの「ハルカス300(展望台)」では、現在開催中のプロジェクションマッピング「CITY LIGHT FANTASIA by NAKED –Crystal World–」において、この度、あべのハルカスにサテライトキャンパスを構える大阪芸術大学の学生と制作会社である株式会社ネイキッドが共同制作した新コンテンツを2020年2月5日(水)から追加投影いたします。

今回の作品は、大阪芸術大学アートサイエンス学科の学生が、創造性を育む実践型の授業の一環として、プロである株式会社ネイキッドとともに作品の企画、演出、制作をしたもので、ハルカス300(展望台)で実施する「CITY LIGHT FANTASIA by NAKED」シリーズへの参画は今回で3回目となります。

また、今回の作品は、「CITY LIGHT FANTASIA by NAKED –Crystal World-」のコンセプトである「大阪の夜景に現れる自然界が創り出す奇跡的な現象」に基づき、初めて雪を見た日の感動体験、美しくも儚く散っていく氷の花、寒いからこそ感じられる美しさ、神秘に満ち溢れた海中の世界、幻想的なオーロラ姫など、参加する大学生6名がそれぞれの想いやアイデアを入れ込んだオリジナルストーリーとなっており、あべのハルカスの58階から60階に連なる高さ16mのツインタワーと58階天空庭園の床にプロジェクションマッピングのショーとして投影されます。

「ハルカス300(展望台)」で開催中のシリーズ史上最大のプロジェクションマッピング「CITY LIGHT FANTASIA by NAKED –Crystal World-」に、未来を担う学生たちが生み出す新たなアートとテクノロジーが融合した幻想的な世界を是非お楽しみください。