こちらは、名古屋地区における二大都心エリア「名古屋駅エリア」と「栄エリア」の 中間に位置する「伏見エリア」に、本年1月に竣工した「ローレルタワー名古屋栄」です。
地上21階建て、総戸数124戸の本物件においては、都会に居住するさまざまなニーズに対応すべく、3〜8階は賃貸住宅フロア、9階以上は定期借地権付分譲住宅フロアという、 当社初の新しいスタイルを実現しました。

本マンションはタワーマンションであり、万一の地震の際も入居者の方々に安心して生活していただけるよう、 地震の揺れを建物に伝わりにくくし、二次災害も最小限に抑える３種類の免震装置を導入した免震構造としています。 販売時にはその免震技術を分かりやすくお伝えするため、当社として初めてVR免震体験コーナーを設置し、お客さまにご体感いただき大変好評でした。

また、新型コロナウイルス感染症拡大を契機に広がっているテレワークに対応すべく、東海エリアの分譲マンションでは初となるテレワークラウンジを共用部に導入いたしました。そこではマンション住戸内の部屋数が限られる中、 打ち合せなどができるミーティングスペースや個室ブースを設けることで、新しい生活様式のニーズに応えることができると考えております。